【今週の“ちょっといいこと”日記】#01　朝のコーヒーとピンク色の空、ツバメの巣で見つけた幸せ

「今週の“ちょっといいこと”日記」は、毎週、日常の小さな幸せを３つ集めてお届けするシリーズです。自然や暮らしの中にあるささやかな喜びを感じながら、心豊かな時間を一緒に過ごしましょう。

朝のコーヒーの香りを楽しむ時間

毎朝、コーヒーにお湯を注いでから20秒間、じっと蒸らす時間があります。その間はコーヒーの香りに集中し、深呼吸をして気持ちを落ち着けるようにしています。

この小さなルーティンが、一日のスタートを穏やかで幸せな気持ちにしてくれるのです。忙しい朝でも、自分にとっての静かなひとときは大切にしたいと感じています。

ピンク色の空に心がふわっと軽くなる夕焼け

夕方、空がピンクから紫へと変わっていくグラデーションは、毎日の中の特別な瞬間。見られた日は自然からの贈り物のようで、なんだかラッキーだなと思います。

忙しい日々の中で、こんな美しい空を見上げるだけで、心がふわっと軽くなります。

ツバメの巣の成長を見守る楽しみ

近所のツバメの巣では、小さな雛がすくすくと育っています。親鳥が餌を運び、素早く飛び去る姿は生命の力強さを感じさせてくれます。

毎年この時期になると、雛たちの成長を見守ることが楽しみのひとつになっています。

今日も特別なことはなかったけれど、朝の香りや、空の色、命の営みに心を動かされる。そんな「ちょっといいこと」がある日々は、やっぱり悪くないと思うのです。

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