枚方で叶える「ちょっとだけ」丁寧な暮らし

※※※ 鋭意製作中 ※※※

コーヒー片手に、本

【コーヒー片手に、本】「エモい言葉の日常」蒼井ブルーが描く感情の世界

「コーヒー片手に、本」は、日常にちょっとだけ丁寧さを加えてくれる素敵な本をご紹介するシリーズです。お気に入りのマグカップで、香り高いコーヒーを楽しみながら、心を豊かにする読書のひとときを過ごしましょう。

今日は、蒼井ブルーさんの素敵な著書「エモい言葉の日常」をご紹介します。この本に出会ったのは、T-SITE枚方の蔦屋書店でのこと。つい、目が留まってしまったのです。大阪府枚方市のローカルメディアを作るべく、「枚方のエモい日常」というテーマを考えていた私の心に、まるで運命のように響きました。

さあ、コーヒー片手に、素敵な本との出会いを楽しんでください。

「コーヒー片手に、本」の挿入画像。蒼井ブルーさんの著書「エモい言葉の日常」と出会った枚方T-SITE蔦屋書店

蒼井ブルーさんの紹介

「コーヒー片手に、本」の挿入画像。蒼井ブルーさんの著書「エモい言葉の日常」表紙のアップ

蒼井ブルーさんは、日本の若手作家として特に注目されている存在です。独特な感性と温かみのある言葉遣いで多くの読者を魅了しています。

彼の作品は、日常の中に潜むエモーショナルな瞬間を捉え、共感を呼び起こすことに長けています。「エモい言葉の日常」では、その感受性豊かな視点から、心がほっとするような言葉を集めています。彼の表現は、私たちの心の奥深くに残り、生活の中で大切にしたくなる存在です。

日常に潜む言葉の魔法

「コーヒー片手に、本」の挿入画像。蒼井ブルーさんの著書「エモい言葉の日常」の1ページ

エモい言葉の日常」は、私たちの身の回りにある日常の出来事や、ふとした瞬間に使われる言葉たちを集めた作品です。

蒼井さんは、その言葉を通じて、私たちの日常に潜む感情の深さや温かさを優しく教えてくれます。「ありがとう」や「ごめんね」といった、心温まる言葉が生活の中で特別なものになっていることを再認識させてくれます。

「コーヒー片手に、本」の挿入画像。蒼井ブルーさんの著書「エモい言葉の日常」1章

私の小さなエピソード

「コーヒー片手に、本」の挿入画像。蒼井ブルーさんの著書「エモい言葉の日常」に掲載されている写真

私自身、この本との出会いは特別な瞬間でした。

書店の棚を歩き回っていると、ふとこの本が目に映ったとき、「これだ!」と思わず声に出してしまったのです。この本に触れることで、「Re:HIRAKATA」というローカルメディアを立ち上げた理由も改めて感じることができました。

枚方の人々の日常に、心のエモさを大切にするというテーマが、今後の私の活動にどれほど重要であるかを気づかせてくれました。

エモい日常、あなたも感じてみて

「コーヒー片手に、本」の挿入画像。蒼井ブルーさんの著書「エモい言葉の日常」のページをめくる様子

皆さんも、日常の中で使う言葉を見直してみませんか。「エモい言葉の日常」は、身近な人との会話や、ちょっとした出来事の中に、どれだけエモーショナルな瞬間が詰まっているかを再発見する手助けになることでしょう。

本の詳細

エモい言葉の日常 [ 蒼井 ブルー ]
1,815円(税込)

発売日2024年09月20日頃
著者/編集蒼井 ブルー
レーベル
出版社フォレスト出版
発行形態単行本
ページ数192p
ISBN9784866802909
目次1 恋をするということーチョコはもらった瞬間がいちばん甘い。/2 隣にだれかがいるということー人を思う歌が染みるのはだれかを本気で思ったことがあるから。/3 生きるということー夜ふかしが楽しいのは今日が終わらないから。

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蒼井ブルー

大阪府生まれ。文筆家・写真家。2015年、エッセイ『僕の隣で勝手に幸せになってください』(KADOKAWA)でデビュー。たちまちベストセラーに。以降、書籍、雑誌コラム、広告コピーなど活躍の幅を広げている。

  1. 【コーヒー片手に、本】「エモい言葉の日常」蒼井ブルーが描く感情の世界

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