毎日の暮らしに、ほっと一息つけるひとときを添えてくれるのがハーブティー。とはいえ、どのお店で買えばいいか迷ってしまうこともありますよね。
そこでおすすめしたいのが、サントリーグループが展開するハーブ専門店「enherb」。専門知識を持ったスタッフが相談に乗ってくれ、自分だけのオリジナルブレンドハーブティーを楽しめます。オフィスの合間や寝る前など、忙しい毎日に寄り添い、心と体をやさしく整えてくれる一杯です。
enherbとは?ハーブティー専門店の魅力
enherbは、ハーブティーやエッセンシャルオイル、ハーブコスメを取り扱う専門店。全国の百貨店や商業施設で、直営店を展開しています。
スタッフはハーブの専門知識を持ち、悩みや目的に合わせて最適なハーブを提案。世界中から厳選したハーブを使用し、日本人の好みに合わせたオリジナルブレンドも手掛けています。
ハーブをもっと身近に、そして安心して楽しめるのがenherbの魅力です。
枚方からだと、大丸京都店やルクア大阪店で購入できます。なかなか買いに行けない人のために、オンラインでも購入可能です。
私のハーブティー体験:enherbとの出会い
アロマテラピーやハーブの資格を取得した私にとって、ハーブティーは生活の一部。いろいろなお店を試していた中で出会ったのがenherbでした。
店内には大きなガラスジャーに入ったたっぷりのハーブが並び、香りや色彩だけでも心が和みます。
スタッフに相談して、自分だけのオリジナルブレンドを作ってもらった瞬間、「これからも、ここで買いたい」と思いました。以来、ハーブティーはずっとenherbで購入しています。
ハーブティーでつくる、自分だけの癒し時間
茶葉をKINTOのティーポットに入れ、お湯を注ぐと、茶葉がふわっと舞い上がり、色がじわーっと染み出していきます。
湯気がゆらゆらと立ち昇る様子を眺めながら、3〜5分。じっくり蒸らすこのひとときは、忙しい日常を忘れさせてくる瞬間です。
その後、カップにハーブティーを注ぐと、やさしい香りがふんわり漂い、自然と肩の力が抜けていくのがわかります。
enherbのブレンドは、それぞれ名前が示す通りのシーンで楽しめます。
たとえば、静寂へと導くバレリアンを中心に、カモミールやパッションフラワーなど6種をブレンドした「ぐっすりお休みしたい時に」は、就寝前におすすめ。
ほのかな発酵香とやさしい味わいが、眠りの時間をサポートしてくれます。

一方、冬の乾燥で喉がイガイガする時には、「イガイガ潤したい時に」を選ぶのがぴったり。
マシュマロウやブルーマロウ、リコリスなど9種のハーブが潤いを抱え込み、爽やかなミントの香りが心地よく広がります。
飲むたびに喉がしっとり整い、体も心もほっと落ち着くブレンドです。

こうしてハーブティーを淹れる時間は、ただ飲むだけでなく、自分の心身を整える「習慣」にもなります。
ティーポットの中で茶葉が踊る様子、色づくお湯、香りの変化――五感で味わうこの体験こそ、enherbのハーブティーが教えてくれる癒しのひとときです。
仕事や家事に追われて、つい自分のことを後回しにしてしまう日々でも、ティーポットひとつあれば心を整えることができます。
あなたもぜひ、enherbのハーブティーで「自分だけの癒し時間」を始めてみてください。

もくじ
“待つ時間が好きになる” ティーポット。KINTOのUNITEAで過ごす癒しのひととき。
自分だけの癒し時間を。enherbのハーブティーで始めるリラックス習慣
