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【自信を引き出すKATE】02:KATEのアイテムで自分らしさを見つける

「自信を引き出すKATE」は、KATEの素敵なアイテムを通じて、メイクがどのように自己表現や自信を育むかをお伝えする全3回のシリーズです。
第1回目では、BA(美容部員)が怖くてドラッグストアでしかメイクを買えなかった私が、KATEとの出会いでどのように自信を持てるようになったのかをお話ししました。
そこで、第2回目となる今回は、自分に合ったメイク探しについてお話しします。自分に似合う色やスタイルを見つけることが、メイクを楽しむ第一歩。高い質と豊富なバリエーションが魅力のKATEのアイテムは、そんな自分探しをサポートしてくれる心強いパートナーです。

ピンクからシャンパンゴールドへ

私は「ピンクが好き」という理由でピンク系のアイシャドウを選んでいましたが、厚ぼったいまぶたに塗ると腫れ上がった印象を与えてしまい、悩んでいました。そんな時、KATEが季節限定でシャンパンゴールドのアイシャドウを発売することを知り、早速購入。

華やかさと上品さを兼ね備えたこの色は、厚ぼったいまぶたでも自然に馴染み、重たく見えずに目元を引き立ててくれました。このアイシャドウのおかげで、少しの工夫で目元が華やかにまとまり、自信を持って外出できるようになりました。

「好き」という気持ちも大事ですが、この経験を通じて自分に合うメイクを探すことの重要性にも気づきました。自分の顔の特徴を自分自身が理解し、それに合ったアイテムを選ぶことで、より素敵な自分を引き出すことができると実感しています。
メイクは自分を理解することからスタート

また、このような経験もあります。
私の目は大きいけれど、厚ぼったいまぶたという特徴があります。雑誌のメイク特集では美しい二重のモデルさんが多く、アイシャドウの塗り方や色の選び方が参考にならずに悩みを抱えていました。
一方で、一重のモデルさんは目が切れ長でクールな印象ですが、童顔の私にはそのメイクも似合わないと感じていました。


今振り返ると、万人向けに用意された二重や一重のモデルさんのメイクをそのまま参考にするのではなく、まずは自分のまぶたや目の特徴を自分自身が理解して、自分と特徴が似た人を探し、その人のメイクを研究すればよかったと思います。「探すこと」から始めていれば、もっと早くメイクや自分に自信を持てたのではないかと感じています。
私にはアイラインが似合わない、と思い込んでいた

平成の時代にはっきりとした黒のアイラインが流行った際、私には似合わなかったためすぐにやめてしまいました。それ以来、「私にはアイラインが似合わない」と思っていました。
しかし、何年か経って、KATEのブラウン系のパウダーでアイラインを入れたところ、目がクリっとして自然に輪郭ができたのです。

ただし、異なる濃さのブラウンを使うと目の周りがくすんで、老けて見えてしまいました。
アイラインをする上で私にとって重要だったのは、筆タイプのリキッドよりもパウダーを使うこと、そして色もブラックよりブラウンを選ぶことで、さらに自分に合った濃さのブラウンを見つけることでした。
「アイラインが似合うかどうかではない」この発見は、衝撃でした。


KATEのアイテムは、自分やメイクを好きになるきっかけを与えてくれただけではなく、自分にぴったりのスタイルを見つける楽しさも教えてくれました。
もしメイクに悩んでいる方がいらっしゃれば、この記事を通じて「もしかするとアイテムが合っていないだけかもしれない」というヒントを提供できれば幸いです。
次回は「ナチュラルな美しさを引き出す大人のヌーディーメイク」というテーマで、KATEのアイテムを使ったヌーディーメイクについてお話ししますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね!

もくじ
【自信を引き出すKATE】01:BAが怖くてドラッグストアでメイクを買った私
【自信を引き出すKATE】02:KATEのアイテムで自分らしさを見つける
【自信を引き出すKATE】03:ナチュラルな美しさを引き出す大人のヌーディーメイク
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